大阪 兵庫でクリーニング・コインランドリー店といえば
フタバクリーニング

午前中に出せば夕方17:00に仕上がる即日仕上げを実施中!!

*午前中の締め切り時間は店舗により異なります。必ず店頭で即日仕上げとご指定下さい

お悩み解決

・クリーニングの疑問、お問い合わせにお答え致します。
日常のクリーニングの参考になれば幸いです。

Q:家で洗えるかどうかはどうやって見分けるの?
A:洗濯表示のラベルを見てください
手洗い可能の表示 手洗い不可の表示

①が水洗いできるという表示です。
②が水洗いできないという表示です。

しかし最近では衣類のファッション性が高まってきて、水洗いのできない商品が増えてきています。
「洗濯表示がOKなのに縮んだ」、「色が褪せた」などの苦情がよく聞かれます。
(これはクリーニング業界内でもあります。)
ちょっと変わった商品、お気に入りの商品は、ご家庭で洗われないほうがいいかもしれませんね。

Q:大変!シミがついちゃった、どうしようかしら?
A:何もせず、1日も早く当店へお持ちください。

 よく濡れたタオルで、一生懸命拭かれて持ってこられるお客様がいらっしゃいますが、これはいけません。シミが余計取れなくなるばかりか、生地の色が剥げたりする事があります。
 また、染み抜きで大切なことはシミがついてからの時間の経過です。シミがついてすぐなら簡単に取れるシミでも、1週間・1ヵ月となるとだんだん取れにくくなっていきます。
 1年などは論外でほとんどそのシミは諦めた方がいいといわざるを得ないでしょう。

Q:家庭で洗える洗剤が売られているけれど?
A:洗える物もありますし、洗えないものもあります。

 こういう書き方をすると、「結局どうなんだ?」ということになりますが、この判断は弊社の工場長クラスでも迷うレベルにあります。ましてや一般の方が判断するのはとても不可能だと思います。

水洗いで危険なことは大きく分けて3つあります。

  1. 縮み・型崩れ
  2. 色の移染
  3. 風合いの変化
こういう観点から見て、注意すべき点を挙げておきます。
  • アンゴラ・カシミヤなどの素材が含まれている商品はダメ
  • 絹・レーヨンは風合いの変化が出やすいので、水洗いは不向き
  • 色のたくさん使っている商品は移染しやすい
1色物で手触りの硬目のセーターであれば、漬け置き洗いならほとんど問題はないでしょう
※ただし毛100%の物に限ります。